ブハラ分室

 ウズベキスタン日本センターは2007 年 3 月、西部の古都ブハラに分室を開設しました。ブハラ国立大学内に所在し、開設以来の累計来館者数は25万人を超え、日本との接点がそれほど多くはないブハラにおいて、ウズベキスタンと日本を結ぶ貴重な交流の拠点となっています。ブハラ分室では、日本語や日本文化、およびビジネスについて、以下のような講座やイベントを定期的に開催しています。

日本語講座

 通常の日本語コースの授業は初級から上級まで実施しており、各コースの期間は2年間です。また、観光分野に的を絞った3か月間の短期日本語コースや、日本語能力試験 (JLPT) の受験準備のための6か月間のコースも用意しています。

文化イベント
 折り紙、茶道、書道、日本のゲーム、ダンス、スポーツ、コスプレ、アニメ鑑賞、カラオケ、日本語弁論大会など、日本伝統文化から現代のカルチャーに関連するイベントや講座、ワークショップなどを実施しています。
短期ビジネスセミナー

 日本人講師が担当する場合も含め、現地のニーズに即した短期のビジネスセミナーを不定期で実施しています。対面だけではなく、オンライン形式でも実施しています。